コア採取機『卓上コアピッカー』【国産】
研究室・実験室向け卓上ボール盤での真円度コア採取機。岩石やブロック材料のコア採取や検鏡試料の抜き取り等に最適。
オプションの卓上ボール盤(チャック開き13mm以上)にウォータースイベルをセットし、ダイヤモンドビットを使用してコアを採取。 ※但し、この場合はコアの真円度の精度は高くありません。 尚、小径サイズのダイヤモンドビット径の使用となります。 詳しくは、ご遠慮なくご連絡ご相談下さい。
- 企業:株式会社マルトー 本社
- 価格:応相談
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研究室・実験室向け卓上ボール盤での真円度コア採取機。岩石やブロック材料のコア採取や検鏡試料の抜き取り等に最適。
オプションの卓上ボール盤(チャック開き13mm以上)にウォータースイベルをセットし、ダイヤモンドビットを使用してコアを採取。 ※但し、この場合はコアの真円度の精度は高くありません。 尚、小径サイズのダイヤモンドビット径の使用となります。 詳しくは、ご遠慮なくご連絡ご相談下さい。
岩石の強度試験にも対応した真円度。岩石、鉱物、耐火煉瓦・ガラス・セラミックス等硬脆材料の強度試験片を採取。
専用ダイヤモンドビットで穿孔するだけで、岩石の強さ試験に合格する真円度ができる画期的なコア自動採取機。岩石のほか、耐火レンガ・ガラス・セラミックスなどの硬脆材料の強度試験片も採取可能。外周面整形が不要で、作業負担を大幅低減。多くの研究室や作業現場で採用。 ・岩石・鉱物の硬さ(加工特性)とダイヤモンドビットの直径に合わせて、主軸の回転数が選択できるよう主軸は無段変速 ・岩石硬度に合わせてダイヤモンドビットの送り速度が無段変速可能 ・加工速度(降下速度)はチッピング予防に微少領域での操作が可能 ・特殊設計のダイヤモンドビット(PAT.P)を使用し、真円度の直径の差は0.05mm(JIS規格では、内径の差0.1mm以内)で採取可能。岩石強度試験JIS M0301、0302、0303準拠。 ・岩石のほかコンクリート・耐火レンガ・ガラス・セラミックスからも高精度のコアが採取可能 ・水が使えない試料のドライ採取も可能(別注文品の空冷装置および集塵装置) ・送りストロークが300mmあり、高さ250mmの試料がバイスにセット可能