リレー用コイル端末処理でお困りの方必見!株式会社エム・デー・エス
リレー用コイル端末処理!7~9mmの端子の根元にカラゲた銅線の端末処理
エム・デー・エス:電子部品加工事業部では、環境配慮製品を支える電子部品を扱っています。 培った精密加工技術を活かし、高精度な通信、OA機器関係で使用される 各種コイルの生産(多品種少量生産)を行っています。 ■□■□■【リレー用コイル端末処理事例をご紹介!】■□■□■ 【特徴】 7~9mmの端子の根元にカラゲた銅線の端末処理を行います。 通常は、半田付けを行うのですが端子先端には半田付着が不可の為に、 チップで銅線を押さえながら熱を加え端子のめっきを溶かし端末処理を行います。 【苦労した点】 押さえすぎると銅線が切れ又、弱いと接触不良をおこしてしまい、 何度も繰り返しテストを行い条件設定を行いました。 【使用事例】 リレー用コイルに使用されています。 新幹線N700系にも使用されています。 エム・デー・エスなら、リレー用コイル端末処理技術とノウハウを活かして、 コイル生産のサポートをさせて頂きます。 ※詳細は、お問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社エム・デー・エス
- 価格:応相談