株式会社マイクロ電子 事業案内
より高い精度の高周波コイル等の生産をお客様にお届けいたします!
当社は昭和63年に創業し、電子部品の代理店販売や、 コイル巻線製造メーカーとしてトロイダルコアの 巻線加工を行っている会社です。 チップインダクタ、ヒ-トシンク、理学・高周波機器などの 幅広い製品を取り扱っております。 【事業内容】 ■電子部品の代理店販売 ■コイル巻線製造 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社マイクロ電子
- 価格:応相談
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より高い精度の高周波コイル等の生産をお客様にお届けいたします!
当社は昭和63年に創業し、電子部品の代理店販売や、 コイル巻線製造メーカーとしてトロイダルコアの 巻線加工を行っている会社です。 チップインダクタ、ヒ-トシンク、理学・高周波機器などの 幅広い製品を取り扱っております。 【事業内容】 ■電子部品の代理店販売 ■コイル巻線製造 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
からげ部(端子部)のツイスト処理によりはんだ付け時の断線問題を改善した事例
当社では断線防止のため、からげ部(端子部)のみツイスト処理を 推奨しています。 当社にご依頼いただいた製品では、ツイスト処理により、実際に はんだ付け後の断線問題を改善できたケースが数多くあります。 はんだ付け時の断線でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。 【事例概要】 ■課題 ・はんだ付け時に断線が発生する ■効果 ・はんだ付け後の断線問題を改善 ・歩留まり改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動測定ソフトウェアを導入!コイルの検査成績表の作成時間が大幅に短縮した事例
コイル測定データを自動で記録・計算・解析するソフトウェア導入による 品質管理業務向上の事例をご紹介いたします。 検査成績表を手で作成する際、誤記や読みにくいというお客様の声が ございました。 QCプロという自動測定ソフトウェアを導入したことにより、コイルの検査成績表の 作成時間が大幅に短縮され、品質管理業務の向上も実現しました。 【事例概要】 ■効果 ・品質管理業務の向上 ・検索機能よりトレーサビリティしやすい管理 ・お客様への正確な検査成績表を提供 ■課題 ・システムの定期的な点検が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
トラブル発生時の責任の明確化、調査・対策のスピードが向上した事例をご紹介
工程毎に複数社に分散していた製品を当社にて一貫生産体制を構築することで 品質の安定化を実現した事例をご紹介いたします。 汎用巻線機をベースに各部改造を行い、各工程のタクトバランスを調整した上で 成型、巻線、組立、オーバーモールド工程を1つのラインに集約。 仕掛在庫を抑制しつつ生産性を大きく向上しています。 【事例概要】 ■課題 ・工程毎に複数社に分散していた ■効果 ・工程、品質の安定 ・トラブル発生時の責任の明確化、調査・対策のスピード向上 ・納期の短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試作や小ロットから大量生産まで対応!ワンストップ対応についてブログでご紹介
ボビン巻きのコイルは、巻線だけでなくボビンの精度や強度も求められ、 生産性を左右する要素にもなります。 PRONECはタイ工場に日本製の樹脂成形機を導入し、現地エンジニアと オペレーターが日本品質のボビンなど樹脂製部品の製造にあたっています。 また防水性や耐震性を高めるために、後工程で樹脂モールドすることも可能です。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑な形状でも安定可能な生産技術!当社のコイルについてブログ形式でご紹介
当社のタイ工場には巻線機だけでなく、ボビンやモールドを行う樹脂成形機も 導入しています。巻線機社自社製造品、樹脂成形機も日本製を導入し、経験豊富な エンジニアと熟練したオペレーターによって生産ラインを稼働させています。 このためPRONECワンストップで高品質で信頼性の高いボビン巻きコイルや モールドしたコイル、基板実装用のリードつきコイルなどの製造が可能です。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の生産技術をフィードバックした開発についてご紹介いたします!
試作から小ロット、大量生産まで対応できるスケーラビリティを 備えているのがPRONECです。「量産先行品で利用するコイルが欲しい」 という場合でもお気軽にお問い合わせください。 小ロットの場合は、治具の製作やライン組みなどのイニシャルコストが かかるため、量産に比べるとコストがかかりますが、貴社の求める性能や 形状など、様々な要求にお応えできる製造設備があり、経験豊富なエンジニアや オペレーターが多数在籍しています。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品の排出までをシステム化!作業効率を大幅に改善した事例をご紹介
巻線後端末カット工程までの作業効率改善の事例をご紹介いたします。 通常、空芯コイルの場合、巻線後に指定された端末の長さを切るためには、 作業者が治具を使用して後工程を行います。 指定コイル端末までエアニッパーが移動後指定端末長さまでにカット、 製品の排出までをシステム化することで作業効率を大幅に改善しました。 【事例概要】 ■効果 ・生産能力向上 ・手作業によるバラつき防止 ・工数削減 ■課題 ・対応できる製品形状に制限がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高速かつ高精度でコイルを製造する自動巻線機!巻線種類についても解説
巻線は、電線の素材や太さ、巻き数、巻き方向、形状などが設計上の ポイントとなります。これらの要素を適切に設定することで、目的に応じた 性能を発揮することができます。 巻線は、手作業の場合もありますが、現代では自動巻線機を用いて 大量生産が行われています。自動巻線機は、高速かつ高精度でコイルを 製造することができ、製造業界において重要な役割を担っています。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コイル巻線のテンションについて基本的な考え方や管理方法などを解説。適切なテンションの維持により得られる様々なメリットも紹介
コイル巻線のテンション管理は、コイル品質や製品性能を左右する重要な要素です。 適切なテンションを維持することで、以下の様々なメリットが期待できます。 ◎巻線整列性 巻線の層が均一に整列し、隙間や重なりを抑えることが可能 ◎電気特性の安定性 インダクタンスや抵抗値などの電気特性が安定し、製品性能が向上 ◎機械的強度の確保 巻線がしっかりと固定されることで振動・衝撃に対する耐久性が向上 ◎製造プロセスの効率化 巻線作業がスムーズに進行。不良品発生率が低下し、全体的な製造効率が向上 そこで、適切な管理のもとコイル生産を専門に手がける当社では、 豊富な知見を基にテンションの基本的な考え方から管理方法、 テンション装置の種類まで分かりやすく解説した資料を進呈中です。 ※詳しい内容は下記ダウンロードボタンよりご覧いただけます。