【資料】新規事業・技術開発のためのマーケティング
新規開発における「未来の顧客ニーズ」把握のための仮説検証ループの重要性 ~「MVPアプローチ」で市場ニーズをつかむ~
製造業の研究開発においては、➀技術シーズの延長として見える顧客ニーズと➁未来の顧客ニーズから逆算した技術シーズの開発の二軸の視点が必要となります。しかし、顧客ニーズをつかみ、新規製品を開発することは容易ではありません。 そのため、多くの企業の研究開発の事業化における課題は、顧客ニーズの理解不足から生じる採算判断の難しさで、これが投資を阻む要因となります。また本来開発指針となるべき「顧客の声」なしにやみくもに開発を行っているため、効率も悪く、現場では人手不足や残業過多が起きています。 その解決策としてMVP(Minimum Viable Product)アプローチが注目されています。必要最低限のプロトタイプを作成し、ユーザーフィードバックによる改善を繰り返し行うことで、「顧客と繋がった」開発を実現することができます。それにより、新規開発の成功確率を高め、開発費用および時間を削減することができます。 【このような方向けの資料】 ・製造業の研究開発に関わる方 ・新規事業・製品開発の企画業務に従事する方 ・新規事業・製品開発において製品のマーケティングに従事する方
- 企業:マーケットワン・ジャパン合同会社
- 価格:応相談