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コンパウンド樹脂(繊維) - 企業2社の製品一覧

製品一覧

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摺動性コンパウンド樹脂

LUVOCOM摺動性コンパウンドは、様々なフィラーの組み合わせにより摺動性や摩擦・摩耗特性を向上させた樹脂コンパウンド材料です。

PTFEやグラファイト、ミネラルフィラー、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、ナノフィラー等を添加することにより表面潤滑性や摩擦・摩耗特性を改良しております。 摺動性コンパウンド材料を使うメリットとして以下のような点があります。 潤滑剤を使わなくて済むためクリーンな状態を保つこと可能 潤滑剤を使うための余分なコストがかからない 長期間、摺動性を発現し続けることが可能 摺動性や摩擦・摩耗特性だけでなく、線膨張係数を小さく抑えたりという工夫も施しております。 これらのコンパウンド樹脂材料は、水分・酸・アルカリによる腐食や酸化に対しても耐性のある材料を揃えていますので、金属の腐食等が問題となりやすい用途において金属代替材料として使われるケースもあります。 ベース樹脂としては、PAEK、PEEK、PEI、PES、PPS、PPA、PA66、PA6、POM、PBTなど、多くの樹脂で実績があります。 お客様の用途に応じて、適切なベース樹脂と各種フィラーの組み合わせをご提案いたします。

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  • エンジニアリングプラスチック

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ポリエーテルイミドUltem樹脂をベースにLNPコンパウンド樹脂

80を超えるラインナップ

SABICスペシャリティ事業部では、ポリエーテルイミドUltem樹脂をベースにした80を超えるLNPコンパウンド樹脂がございます。 ガラス繊維や炭素繊維などのフィラー、またはPTFEなどの添加剤をコンパウンドすることで、お客様の課題の解決に貢献できうるをソリューションを提供いたします。 ダウンロード資料では、詳細なご紹介をしております。 お問合せ・資料請求はこちらのサイトへ https://sjpn1971.plabase.com/

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CNTコンパウンド樹脂

PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)やPC(ポリカーボネート)にCNT(カーボンナノチューブ)を配合したCNTコンパウンド樹脂

CNTはナノメートルサイズの円筒(チューブ)状のカーボンで、導電性や熱伝導性に優れる材質です。 CNTと熱可塑性樹脂を適切に混合することで、導電性や半導電性の樹脂材料を作ることができます。 CNTは少量でも高い導電性を示しますので、カーボンブラックや炭素繊維のように多量の添加をしなくても、少量添加でも十分な導電性/半導電性を得ることができ、効果的なESD対策が可能となります。 小さなサイズのフィラーが少量しか含まれれないため、発塵が少なくクリーンな材料として認められており、半導体やHDD、FPDなどの製造工程において、クリーンな静電気対策樹脂材料として重宝されています。 CNTコンパウンド樹脂の特長 □ CNTが少量でも高い導電性を示す □ 適切に分散させることで、半導電性/静電気拡散性を発現可能(ESD対策) □ 発塵が少ない(低LPC) □ アウトガス、金属溶出が少ない

  • 繊維
  • エンジニアリングプラスチック

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炭素繊維強化コンパウンド樹脂|LUVOCOM XCF

引張強度で最高425MPa、引張弾性率で最高52GPa。超高強度の射出成形用プラスチック材料。

LUVOCOM XCF(ルボコム エックスシーエフ)とは、ドイツLehvoss(レーボス)社による“eXtra Carbon Fiber”=特殊な炭素繊維強化コンパウンド材料です。 引張強度で最高425MPa、引張弾性率で最高52GPaを実現し、衝撃強度にも優れる、非常に高強度・高剛性の熱可塑性樹脂材料です。熱膨張が低く抑えられており寸法精度にも優れます。 このような特徴を持つ材料であるため、高い機械特性が必要とされる金属代替やCFRP/GFRP代替として幅広い用途に展開可能で、軽量化やコスト削減効果が期待できます。 一方、ガラス短繊維やガラス長繊維強化樹脂の代わりに使うことで、さらなる軽量化を目指すアプローチも可能です。 炭素繊維自体の比重は約1.8とガラス繊維の約2.5よりも小さく、また同程度の機械特性を発現させるために必要な繊維添加量が少なくて済むので、ガラス繊維強化樹脂を使うよりも最大30%程度の軽量化が見込まれます。 より少ない繊維添加量の材料にすることで成形性がよくなり、デザインの自由度も高まります。

  • 複合材料

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