DIPコードスイッチ・KDSシリーズ
ロータリー型DIPコードスイッチ「KDSシリーズ」
・リード寸法が一般のICと共通(2.54mmピッチ×7.62mm)なので、ICピッチのプリント基板に連続搭載可能。しかも他の電子回路部品と混載できるため、高密度実装が可能。 ・テール部先端のRによりさらに実装性が向上。 ・テール部のKINK構造により半田ディップ時の浮き上がりを防止。 ・回路構成は、2進化10進、2進化16進(それぞれにReal CodeとComplement Code)また、操作個所の形状は用途別に4種。 →フラットタイプ:ドライバーによる操作形(適用ドライバー幅3mm) →インジケータータイプ:ドライバーによる操作形はもちろん、ライトアングルタイプとして横方向からの操作が可能。 →ノブタイプ:手による操作が可能。 →シャフトタイプ:ドライバーによる操作形(適用ドライバー幅3mm~5mm)。また、パネル面と操作部を平行にすることが可能。
- 企業:ケル株式会社
- 価格:応相談