ノトギンセノサイド サンシチニンジン由来 高純度サポニンAPI
サンシチニンジン特有の高機能サポニン「ノトギンセノサイド」。抗炎症・止血・循環サポートに優れた高純度API原料。
ノトギンセノサイド(Notoginsenosides)は、ウコギ科のサンシチニンジン(田七人参、Panax notoginseng)に特異的に含まれるサポニン群であり、高麗人参やアメリカ人参とは異なる生理活性を持つ機能性成分です。特に主要成分のノトギンセノサイド R1、Rg1、Rb1などは、抗炎症、抗酸化、止血、血行促進、神経保護作用など多彩な作用を示すことが研究により示されています。 当社が提供するノトギンセノサイドAPI原料は、厳選したサンシチニンジンの根部から抽出・精製されたもので、HPLCにてR1を含む複数サポニンの定量管理を実施しています。製薬用および機能性食品原料としてのご使用に最適です。 主な機能性: 血管拡張・血流改善(微小循環サポート) 抗血栓・止血作用(出血性疾患サポート) 抗炎症作用(関節炎、腸炎、皮膚炎など) 中枢神経保護(ストレス緩和・認知機能サポート) 抗酸化によるエイジングケアサポート