ステンレス シュートガイド
ステンレスの丸棒と板金加工の曲げ材を組み合わせたステンレスのシュートガイドの製作事例のご紹介となります。
本製品は当初はステンレスの丸棒の両端面にM3タップを加工したものを曲げ加工をおこない、均等に丸棒の上に10本並べて溶接加工をする図面となっていました。丸棒を曲げ加工することは株式会社ミツヤが持つ設備では可能なのですが、φ6の丸棒の端面にM3タップを加工することが出来ないため、旋盤加工機若しくはフライス加工機などを持っている協力企業へ曲げ加工前のタップ加工(旋盤加工機)、曲げ加工後のタップ加工(フライス加工?)どちらが可能かを確認したところ、旋盤加工でないと出来ないとのことで、曲げ前の丸棒にタップ加工をおこなったものを曲げ加工してから溶接することで話を進めていました。
- 企業:株式会社ミツヤ
- 価格:応相談