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最高900℃まで昇温することが可能！柔軟な加工ができるヒータ線
『高温シースヒータ』は、電熱線素線に金属製保護シースを被せた製品です。 保護シースにより電熱線の素線が絶縁されているため様々な用途の 熱源に使用可能。 製作実績として曲げ加工のほか、導電性のある容器や加熱物に直接 巻き付けも行っています。形状、寸法等はお気軽にご相談ください。 【特長】 ■柔軟な曲げ加工 ■加熱物へ直接巻き付け ■用途別の端末処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
端子接続部での高温によるトラブル防止！結線部が発熱しないシースヒータ
『コールドエンド付きシースヒータ』は、当社の取り扱うシースヒータのうち、 発熱部の両端に非発熱の低温引出部（コールドエンド）を設けた製品です。 通常の高温シースヒータと同様に900℃までの昇温が可能でありながら、 両端が比較的低温となるため、部品と結線を行う端子接続部での トラブルを低減。 また、発熱部と非発熱部の長さは任意に指定することができます。 【特長】 ■50℃以下の両端部 ■高温シースヒータ同様の加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
操作性がとてもシンプル！独自の研究を支えるリーズナブルな高温シースヒータ。必要な仕様や価格がマッチした製品のオーダーメイド事例
大阪大学大学院様が「高温シースヒータ」を導入した事例をご紹介いたします。 電気化学分野の研究で、実験の性質上必須となる条件を満たすヒータが、 既製品にはなかったため、価格や仕様といった条件とマッチした 当社のヒータを導入しました。 導入した結果、ヒータの性能が重要となる研究において、当社のヒータが 研究の独自性を出すために役立ちました。 【課題・問題点】 ■実験の性質上必須となる条件 ・ムラなく均等に加熱できること ・温度を緻密に制御できること ■大手の真空機器メーカー様へオーダーメイド製作を打診した結果、 高価格で、しかも大がかりな設備であった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
