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電磁誘導方式圧力分布シートセンサー
株式会社シロクと茨城県工業技術センターの共同開発で生まれた世界初！ 『電磁誘導方式圧力分布シートセンサー』のご案内です。 コイルが直交するセル部と、金属シートを緩衝材で介した単純な構造です。 圧力に応じて可動する金属シートがセル部に近づくと電磁結合が変化し、 その結合係数を検出することにより、各セルの圧力を独立して表示します。 【特徴】 ○センサー回路は非接触の為、耐久性に優れている ○センサー回路のインピーダンスが低いので大型化が可能 ○センサー回路の構造が単純な為、安価に量産が可能 ※その他機能や詳細については、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
15kV ESD保護により、損傷の危険なく生産ラインでの安全な取り扱いを保証します
『SACSシリーズ』は、シート構造(クッションの上およびカバー素材の真下)に 組み込まれており、乗客のすぐ近くの湿度と温度を監視します。 この情報はHVACコントローラーに送信され、HVACコントローラーはそのデータを 使用して負荷を軽減し、シートの換気を最適化します。 センサーはコンパクト設計で、座ってもセンサーの存在に気付く事はありません。 【特長】 ■高速応答 ■丸みを帯びたエッジと柔らかい素材を採用し、存在を気づかせない統合を実現 ■シートケーブルハーネスに簡単に統合できるスマートな3線式インターフェース ■生産ラインでの安全な取り扱いを可能にする15kV ESD保護 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
座席仕様に合わせカスタム設計提案 荷物と切り分け、乗員を効率よく検知します。
【特長】 ■薄いフィルム素材を使用することで、座面のごわごわ感を低減可能です。 ■シート形状に合わせて、センサの形状を自由に設計することが可能です。 ■人(大人と子供）と荷物の切り分けが効率よくできます。 ■特殊インクの印刷による難燃性の付与が可能です。 【用途】 ■乗員のシートベルト着用を促す目的のシステムにおいて、助手席や後部座席の乗員の有無を判定する為のセンサとして用いられます。
