キャリアシーブ溶射(耐摩耗性向上)
保守管理の手間が省けます!
「キャリアシーブ」は、抄紙機の高速化に対応するために軽量化がはかられ、 アルミ製が増えています。 アルミは硬度が低いため、ロープの当たる部分が早期に摩耗し、 ベアリング挿入部(外輪)がクリープするといった問題が発生します。 そこで、倉敷ボーリング機工では解決策として、ロープにあたる部分(外輪)及びベアリング挿入部にも溶射による摩耗対策を行っています。 耐摩耗性が向上し、寿命が延長するため、保守管理の手間が省けます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:倉敷ボーリング機工株式会社
- 価格:応相談