自動ラジアルスキマ測定装置『CS-7型』
組立ラインに組み込む事で全数ラジアルスキマを保証!
『CS-7型』は、軸受のラジアル方向スキマを測定し、良否を判定する装置です。 前工程より送込まれた被検査軸受けは測定部に入ると測定を行い、 予め設定された範囲であれば合格として後工程へ流れ、 範囲外であれば不合格としてNG排出されます。 測定は、軸受の内輪をコレットチャックにて固定し上部より 外輪径を押し下げ、次いで下部より外輪径を押し上げます。 この時の測定値がラジアルスキマとなり合否の判別をされます。 また判別後は、固定のコレットチャックを解除して、 判別支持に従い後工程へ流れます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
- 企業:有限会社エヌ・エフ・エー・サービスセンター
- 価格:応相談