【納入事例】既存切出し機のスクリュー部変更
ダスト固着の低減化と効率的な定量供給!ダウ・フィーダーの納入事例をご紹介
当社が取り扱う供給機『ダウ・フィーダー』の納入事例をご紹介いたします。 某製錬所では、現設備で運用しているスクリュー切出し機はスクリューの回転が 一定速のため、固着成長等の問題が生じており、固着成長にともない、搬送効率が 低下するため、成長を抑制し効率化を図りたいとのことでした。 そこで変更後の機構では、「ダウ・フィーダ一(2軸不等速)」を導入することにより、 連続運転でのダスト切出しが可能となりました。 また、既存の切出し機内のスクリュー部を等速から不等速へ変更することで、 切出し効率が改善されました。 【事例】 ■納入先:製錬所 ■納入製品:ダウ・フィーダー ■変更前の問題点 ・既存のスクリューは等速であり、乾燥機へ投入するとき低い含水率で投入すると スクリューに固着して詰まってしまう ■変更後の利点 ・低い含水率のダストでも搬送が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社新日南 京浜事業所
- 価格:応相談