スピーカー
CFRPの多面体、中はアクリル発泡体!
●レーダーから放射された電波の性能を低下させないレドーム(Radar Dome)の構造理論を応用した製品。 スピーカーも電波と同じ、ある周波数帯をロスなく伝える構造が必要です。 マトリクス樹脂、特に“tanδ”を大きくする要因の硬化剤の選定、不純物の混入には注意が必要です。 ●周波数が高くなると波長が短くなるため、カバーを薄くする必要性がありますが、 単純には力学的強度が低下します。 そのため、比剛性、比強度の高い素材が有利になります。 また、入射する電波の角度によって、透過率は変化するため球形のレドームの場合、直径が大きい方が望ましくなります。 ★詳細は、資料請求もしくは資料をダウンロード下さい
- 企業:株式会社三協製作所 本社事務所
- 価格:応相談