ウェーブスプリング成形機『RMF-WS型/RMF-WCS型』
ウェーブスプリングを作ることに特化して開発!異なる2つのタイプをご紹介します
株式会社奥野機械製作所が取り扱う、『RMF-WS型/RMF-WCS型』について ご紹介します。 「RMF-WS型」は、ウェーブを成形するスライドと切断スライドの両方を 成形ラインよりも下側に配置することにより、調整作業を行いやすい構造の ウェーブスプリング成形機です。 上側のスライドを無くすことにより、巻数の多い多重巻き製品の加工が可能。 また「RMF-WCS型」は、RMF-WS型機の高速タイプの機械で、ウェーブスライドの 動作をACサーボモーターによるカム駆動に変更することで、実現しました。 【RMF-WS型 特長】 ■線送り、引きピンスライドにはACサーボモーター採用 ■ウェーブ成形スライドと切断スライドには油圧サーボを採用 ■調整やプログラム作成の自由度が高い ■いろいろな形状のウェーブスプリングを簡単に製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社奥野機械製作所 営業課
- 価格:応相談