ISMSの2022年版規格改定について詳しく解説します!
2022年版ISMS(ISO/IEC27001)規格改定のポイントなどについて解説!規格改定の影響と対応策なども記載!
情報セキュリティ管理システムの要件を定めた国際規格である ISMS(ISO/IEC27001)が2022年に規格改定されました。 今回の規格改定は、ISMS(ISO/IEC27001)の関連規格であるISO/IEC27002に改定が加えられ、 管理策の構成や内容が大幅に変更されたことで、両規格の整合性を保つために ISMS(ISO/IEC27001)側も改訂または追補発行が必要となったために行われました。 【2022年版ISMS(ISO/IEC27001)規格改定のポイント】 ■項目数の減少 ■新たに追加された11の管理策 ・脅威インテリジェンス ・クラウドサービス利用のための情報セキュリティ ・事業継続のためのICTの準備 ・物理セキュリティモニタリング ・構成管理/コンフィギュレーションマネージメント ・情報削除 ・データマスキング ・データ漏洩防止 ・アクティビティのモニタリング ・Webフィルタリング ・セキュアコーディング ■管理策14項目から4項目へのグループ分け ※詳しくは関連リンクより分かりやすく解説致します。
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