高精度測定に対応するセンシティブプローブのユニークな構造
独自の内部構造で、高機能デバイスやファインパターンの基板の測定に対応!
インクスの高精度測定に対応するセンシティブプローブのユニークな構造 についてご紹介します。 インクスでは、レジスタンススタビライザー(金属ポール)を採用した 独自の内部構造を開発し、低く安定した抵抗値を得ています。 さらに、導電性に優れた金メッキをプランジャーに施すことにより、 抵抗値をいっそう低く安定して理想的な状態を得ることができます。 【特長】 ■コイルスプリング ・安定した荷重と優れた耐久性 ・バレル内壁とプランジャー間に必要な接触力を与るよう設計 ・耐熱性にも優れ、高温下でも安定したバネ圧を維持 ■レジスタンススタビライザー ・安定した接触抵抗が得られる ・コイルスプリングによるインダクタンスの影響を最小限にする ■プランジャー ・内部接触抵抗が安定するよう設計 ・先端形状は各種用意 ■バレル ・導電性に優れた材質を使用 ・腐食などによる材質の変化を防ぐ ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:インクス株式会社
- 価格:応相談