超硬合金工具 センターレスブレード
芯出しやチャッキングに時間がかからず作業効率が高いのが特徴です。
センターレスブレードは、芯無研削盤(センタレスグラインダ)に使用する部品であり、シャフトやベアリング等の丸棒加工に使用する部品で加工工作物の受け台です。 研削盤に工作物を取り付ける手間が無いため、工作物を両センターにより支持し回転させる円筒研磨と異なり、芯出しやチャッキングに時間がかからず作業効率が高いのが特徴です。 また、長尺加工に適さない円筒研磨や引き抜き加工と異なり、ブレードによって工作物全長を支持するため、精研精度を一定に保つことができます。 【特徴】 [特殊長尺ブレード] ○継目が無いためワークがスムーズに流れ、ワークのキズが激減 ○鏡面仕上げで上面の初期摩耗にも強いのでブレード寿命が2~5倍アップ [通しブレード] ○継目無し及び鏡面加工(先端厚み1.0m/m~)を施した長寿命部品 ○形状によっては先端厚み薄刃0.3m/mまで対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社タテノ
- 価格:応相談