【解析事例】ゲノム編集におけるノックインのオフターゲット検出
ゲノム編集におけるノックインのオフターゲット検出事例をご紹介します!
当社が行ったRAIS法によるランダムインテグレーション解析サービスの 事例をご紹介します。 CRISPR/Casにより作製したノックインマウスについて、RAIS法および NGSの組み合わせによりノックイン効率およびオフターゲットサイトの 検出を試みました。 ノックインに用いたドナーDNAが目的とした9番染色体(chr9)に加えて、 別の染色体へも挿入されていることが示唆されました。 【RAIS法によるランダムインテグレーション解析サービス 内容】 ■サンガーシーケンスプラン ■次世代シーケンス(NGS)プラン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ファスマック
- 価格:応相談