精密ダイヤモンド砥石
先端電子部品材料の高能率研削加工を達成!水や空気の出し入れができます
『精密ダイヤモンド砥石』は、ダイヤ部がコア部分に比べて結合度が高いです。 被加工物を押し付けるとコア部のほうが早く磨耗します。おおよそ10ミクロン 程度ダイヤ部が高くなり、被加工物は常にダイヤと接触することになります。 コア部の大きさやダイヤ部の幅等のパターンは、被加工物の材質に合わせて 任意に設計でき、被加工物に対してダイヤの分担荷重を高くできるため、 砥石の能力を最大限に引き出すことが可能。 また、40%以上の気孔を有する多孔体で、水や空気の出し入れができます。 【特長】 ■コア部の砥粒は、遊離砥粒の働きで加工効率アップ ■ノンドレス及びドレスインターバルを最大限に伸ばす ■ダイヤモンドパターンニングによって分担荷重を制御可能 ■高能率加工とトータルコストの低減を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ナノテム
- 価格:応相談