【AGVのBMS制御と通信】自走ロボット用ダイレクトモータ
リチウム電池のBMS制御とSOC管理を解説。軽量なスマートAMRの足回りに検討可能なインホイールモータ。
自律的に走行ルートを判断するAMR(自律走行搬送ロボット)等の電源として、リチウムイオン電池の採用が進んでいます。その際、単なる電源としてではなく「BMS(バッテリーマネジメントシステム)」を通じた車両制御との連携が重要になります。 鉛蓄電池は電圧からおおよその残量を推測していましたが、リチウムイオン電池はBMS基板を搭載しており、各セルの電圧・温度、SOC(充電状態)、SOH(劣化状態)をミリ秒単位で監視しています。このデータをCAN通信などで上位の車両コントローラへ送信することで、AMRは「残量が少ないから自動で充電ステーションへ向かう」「バッテリ温度が高いから走行速度を落とす」といった高度な自律制御が可能になります。 当社取り扱いの「ダイレクト型インホイールモータ(HSMシリーズ)」は、こうしたスマートな制御を行う軽量なAMRやサービスロボットの駆動部として検討可能なモーターです。
- 企業:クルー株式会社
- 価格:応相談