排煙脱硫装置・減温塔周辺のダクト/ケーシングにS-TEN
急冷・酸ミスト・ドレインが重なる腐食部位へ。材料選定と液管理をセットで検討
排煙脱硫装置や減温塔の前後では、排ガスの急冷、硫酸ミスト、未蒸発の液滴、低pHドレインが重なり、局部的に激しい腐食が起こることがあります。ガス温度だけでは壁面に付着する液の状態を判断できず、設備内の位置によって腐食環境が大きく変わります。 減温塔のケーシング・ダクト、排煙脱硫装置の排気筒・アフターバーナー用ダクトにはS-TEN1・S-TEN2を候補とします。スプレーノズルの劣化、ミスト飛来、ドレインのpH・滞留、洗浄水の流れを確認してください。洗浄水が壁面を常時流れ、低pH液となる条件ではS-TENの腐食量が急増する可能性があるため、ステンレスやライニングを含めて比較します。 弊社クマガイ特殊鋼では、S-TEN鋼の適切なご提案および一貫加工への対応が可能です。 まずはお気軽にお問い合わせください!! 【お問い合わせの際に】 設備・部位、ガスと鋼板の温度、現在の状態、板厚、溶接条件、図面、数量をご共有ください。
- 企業:クマガイ特殊鋼株式会社
- 価格:応相談