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チタン製品の設計・溶接・加工まで一貫生産が可能です！ チタンをはじめとした難接材を得意としています。
チタンは腐食や銹に非常に強く、固いにも関わらずSUSに比べて比重も軽いという非常に優秀な特性を持っています。 その反面、加工しづらく、溶接も技術が必要とされ、難削材とも呼ばれています。 株式会社ダイテックでは、チタン材の加工技術を持つ協力会社とともに、チタン溶接に力を入れています。 優秀な特性を持つチタンの自由な加工、溶接が可能となった今、様々なご要望を形に変えて行く事が使命と考えています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
軽い！強い！サビにくい！最先端の実用金属『チタン』がこの一冊で分かります！
溶接や加工の際には「金属材料」がよく用いられますが、 中でも「チタン」は、腐食やサビに強く、硬いにも関わらずSUSに比べて比重も軽いため、 厳しい使用条件・環境にも対応できる、最先端の実用金属です。 この『チタンがよくわかる入門書』では、 チタンの様々な特徴や、幅広い分野での導入実績をご紹介。 更に、"他金属材料との物性比較・耐食性比較の数値データ"を豊富に収録しています！ 【掲載内容】 ・チタンとは ・チタンの６つの特徴 ・チタン実用事例 ・数値データ（他金属材料との物性比較・耐食性比較） など ・わが国のチタンメーカー紹介 ・チタン及びチタン合金一覧表 ★今なら、技術者必携の『チタンがよくわかる入門書』を無料進呈中！ ※ご希望の方は、下記「ダウンロード」よりお気軽にご覧ください。
酸化を防ぐことが可能！スパッタの発生がないことが特長のティグ溶接（TIG)
当社ではチタン材の溶接加工はティグ溶接を主としております。 溶接中のチタンはシールドガスに覆われ空気に触れることが無くなり、 酸化を防ぐことができ、スパッタの発生がないことが特長です。 集合パイプは内部の溶接が非常に難しく、材料準備の際、各パーツ毎に 角度を見定め、寸法精度に留意して製作。また、ボルトを使用せず、 溶接構造にすることで、タンク等、気密性や軽量化にも貢献します。 【特長】 ■溶接中のチタンはシールドガスに覆われ空気に触れることが無くなり、 酸化を防ぐことが出来る ■スパッタの発生がない ■形状や溶接の内容にあわせてシールドガスで溶接箇所を覆う作業は、 熟練の技術が必要 ■ボルトを使用せず、溶接構造にすることで、タンク等、気密性や軽量化にも貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
板厚、形状及び構造などの好適設計を行い、長くご使用頂ける製品を提供いたします
東北新光工業では『チタン溶接加工』を承っております。 チタンは各種薬液に対する耐食性から、化学プラント、製紙プラント、 浄水場薬液貯蔵などの塔・槽類や配管等に多く使用されています。 腐食や経年劣化の心配が無く長期間使用が可能。当社では板厚、形状及び 構造などの設計を行い、安心して長くご使用頂ける製品を提供いたします。 【特長】 ■チタンは各種薬液に対する耐食性をもつ ■塔・槽類や配管等に多く使用されている ■腐食や経年劣化の心配が無く長期間使用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶接・切削ともに難しいチタン！ステンレスやニッケルの異材溶接事例などをご紹介
チタンは軽くて強度も高く、そして何よりも錆びないという性質を 持っているため、医療・航空・化学・半導体など様々な分野で 使用されていますが、一方で、難加工材と言われるように、 我々加工者泣かせの素材でもあります。 機械的にも化学的にも安定しているこのチタン、切削加工においても 削りにくいため難削材と言われますが、溶接においても非常に難易度が 高いものになります。 つまり、チタン同士の溶接はまだしも、チタンと別の素材を溶接（異材溶接） することは基本的にはできない、というのが工業界での一般常識でした。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
