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チップソー(鋸刃) - メーカー・企業と製品の一覧

チップソーの製品一覧

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銅バー用チップソー CuFine(キューファイン)355

銅ブスバー切断に最適。切断面も美しく、切り屑の排出もスムーズに。

『CuFine(キューファイン)355』は、銅ブスバーや銅板材の切断に特化した高性能チップソーです。 直進性に優れた高低刃タイプの刃型を採用し、軽快かつ安定した切断を実現。 切断中のワークの噛みこみを抑える設計により、作業者の安全性にも配慮しています。 さらに、切り屑を3分割することで、排出性を大幅に向上。クリーンで効率的な作業環境づくりに貢献します。

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1. チップソーとは?

チップソーとは、鋼製の円盤に超硬製の刃を一定間隔で取り付けた回転刃のことを指します。アルミや木材などを切断する為に使われます。

アルミ切断においては、切断面の美しさ・効率・安全性の観点から、刃先にタングステンカーバイド(超硬合金)を使用したものが主流です。 ▶️構造の基本要素 チップソーは主に以下の構成からなります: ✅鋸基盤(ブレード本体):鋼製の円盤。切断中の回転と支持を担う中核部分。 ✅超硬チップ(刃先):鋸身の周囲に取り付けられた超硬合金の切削刃。素材に合わせた角度や形状が設計されています。 ✅センターホール(内径):機械主軸に装着するための穴。 ✅スリット(切れ込み):振動吸収や熱膨張を抑えるための工夫が施されています。 ▶️チップ材質|なぜ「超硬」が使われるのか? アルミニウムは柔らかく摩擦熱が発生しやすい素材です。 そのため、刃先の材質には以下の性質が求められます: ✅高硬度(摩耗しにくい) ✅耐熱性(熱で変形・損傷しにくい) ✅化学的安定性(溶着しにくい) これらを満たすのがタングステンカーバイド系の「超硬チップ」です。 耐摩耗性と寿命に優れており、アルミ以外にも真鍮や銅、プラスチックにも対応できます。

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  • 塑性加工機械(切断・圧延)

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