【試験】チムケン試験
潤滑油の耐荷重能を評価!焼付かない最大荷重を求める
当社で行っている、潤滑油試験分析「チムケン試験」について ご紹介します。 潤滑油の耐荷重能を評価する試験です。固定したブロック(鋼片)と 回転するリング(鋼環)との接触部に潤滑油を流し、荷重を加え、 一定時間後にブロックの摩擦面状態を調べます。 焼付きが起こっていなければ更に荷重を大きくし、焼付きが発生する まで試験を続け、焼付かない最大荷重(チムケンOK値)を求めます。 【試験詳細】 ■項目番号:L311 ■必要量:8、000ml ■規格番号:JIS K2519 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社エス・ブイ・シー東京
- 価格:応相談