【乾燥機】ディスクドライヤー
熱源として飽和蒸気を使用!間接加熱によって熱効率よく処理物を乾燥処理
『ディスクドライヤー』は、熱源として飽和蒸気を使用する乾燥機です。 軸とディスク、およびケーシングジャケット内に供給された飽和蒸気の熱は、 ディスクやケーシング壁面を通じて高効率で処理物に伝わり、急速に処理物が 加熱され乾燥。 限られたスペース内に効率よくディスクを配置し伝熱面積が広くとれるため、 省スペースで高い乾燥能力が可能です。乾燥によって蒸発した水分は キャリアガスによって機外へ送られて処理されます。 【特長】 ■熱源として飽和蒸気を使用し、間接加熱によって熱効率よく処理物を乾燥処理する ■容積当たりの伝熱面積が広く、省スペースでコンパクト設計 ■間接加熱式を採用しているため熱風式乾燥機に比べ、排ガス量が少なく、 大規模な集塵設備や脱臭設備が不要になる ■2軸ディスクの撹拌作用によって、泥状物やスラッジの表面・内部とも 均一な乾燥物が得られる ■2軸ディスクの撹拌作用によって、ディスクに付着した原料の掻きとるため、 安定的に伝熱面を確保できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ナセナル・テクノ
- 価格:応相談