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本例だけでなく殆どのユーザー様では、当機器のみで粉体の排出改善を図られています！
産業廃棄物処理業者様にご採用いただいた事例のご紹介です。 消石灰サイロでブリッジ対策として、数か所に配置された1/4エアーノズルで圧縮空気をパルス的に流しているが、継続してブリッジが発生。 エアーノズルに加えてエアーノッカーを設置するも解決しないため、当社にコンタクトいただきました。 当社製品の導入の際、当機器と設置済みのエアーノッカーの併用をお考えでしたが、一定期間ブローディスクのみで運転された結果、これのみでブリッジは発生していないとお知らせいただくことができました。 【概要】 ■サイロ径：約3000φ ■排出部 ：200φ ■対象物 ：消石灰 ■機器制御：電磁弁6個内蔵のコントローラーにより 12個のブローディスクを2個づつ時間差で順次ON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
蛍石の排出を安定的にするためにブローディスクを導入頂きました！
噴流性が高い粉体ですが、連続排出が安定しないということで ご使用いただいた案件をご紹介いたします。 ブローディスクの機種選定と配置のご案内を差し上げたのちに当機器の 貸し出しをご依頼をいただきました。 テストの結果は良好とのご判断で導入いただくこととなりました。 【事例概要】 ■対象物 ・名称：蛍石 ・比重：約1.2 ・粒度：約30μm（平均） ■ホッパー ・直径：Ø800 ・排出：200A 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
結果は大変良好！当機器によってスムーズな粉粒体の排出・流出が期待できます
レギュラーコーヒーの製造事業所にてご使用いただいた案件をご紹介します。 コーヒー豆用のコンテナタンクにてコーヒー粉を入れて使用したところ 製品の排出が難しいとご相談いただきました。 対象物（コーヒー粉）とコンテナ図面を拝見したうえで、ブローディスクの 機種選定ならびに配置計画をお手伝いした後にご採用いただいています。 結果は大変良好とユーザー様に満足いただくことができました。 【事例概要】 ■背景：コンテナの転用をしたところ、排出不良が発生（コーヒー豆→コーヒー粉） ■コンテナ概要 ・サイズ：1000×1000 ・排出：200×200 ・傾斜：30° ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
4面で合計24個設置！ユーザー様の条件に沿った好適な導入案をお伝えすることが可能
集塵ダストのサイロからの排出時間を短縮するために『ブローディスク』を 導入された事例をご紹介いたします。 設備フローは集塵機→サイロ→ジェットパック車で、ダストの流出不良により ジェットパック車への積込に長時間を要しており、この改善が目的でした。 当製品を排出部に近い側より、1面あたり、下段1個・中段2個・上段3個を設置。 4面で合計24個設置しました。 当社では、ユーザー様の条件に沿った好適な導入案をお伝えすることが可能です。 【条件概要】 ■サイロ寸法：約2500×2500 ■排出径：300A ■内容物：集塵ダスト 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。
ノッカーやバイブレーダーで解決できない粉体ブリッジを簡単解決！
エンジニアリング会社様にご採用いただきました。 お客様によると、過去手がけた設備で通常のエアーレーションでは、幾度か排出 トラブル事例があり今回の導入のきっかけとなったそうです。 今回の設備では、ブローディスクにより全く問題なく稼働できていると高評価を いただきました。 【概要】 ■材料名称：ベントナイト ■見掛比重：0.7 ■粒子径：体積平均径で約10ミクロン ■サイロ径：2500φ 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
コンパウンド等の製造工場様に採用されたブローディスクの事例を紹介
機能性樹脂コンパウンド等の製造工場様よりコンタクトいただいた案件です。 ホッパーの傾斜も緩やかで、粉体材料の流動性も悪くスムーズに排出できないと御相談いただきました。 当機器の設置後は安定して排出できるようになりました。 ホッパーの傾斜が緩やかであっても、当機器の特長（ホッパー内面に沿ったエアーレーション）による効果は、 非常に有効だとお客様からご評価いただくことができました。 【概要】 ■ホッパー径：600φ ■ホッパー傾斜部：45° ■排出径：150φ（ゲートバルブ） ■材料：カーボンブラック、PEパウダー、他…（かなり微粉）の混合物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ホッパーにブローディスクの標準型（BD-15タイプ）を3個設置して試験実施されました
ノッカー設置とエアーレーション（ソケット溶接）によりブリッジが 解決できていないトラブルを当機器で解消した例で、ブローディスクの 設置は、ホッパー壁に穴を開けて取り付けすることになります。 本件のお客様では「いろいろ試しているので今回は絶対に失敗したくない」 とのことにより、先ずはお客様で準備できるφ500のホッパー（穴を開けて、 もしNGとなっても大丈夫とのこと）で、試していただくこととなりました。 結果、排出不良は解消されましたがお客様と当社でご相談の結果、 φ800ホッパーならこのタイプのブローディスク4個を2段に合計8個 設置した方が良いとの結論に達し、この通り導入いただきました。 制御は、電磁弁4個を内蔵したコントローラー（C-SV4）により8個の ブローディスクを2個ずつ4カ所に分けて時間差で順次エアーONしています。 【条件】 ■ホッパー径：φ800 ■排出径：150A ■ノッカー：電磁式2個（当機器導入前） ■ソケット：4ケ所（当機器導入前） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特別なブローディスクミニ！お客様ご要望の各種ドキュメントも納入に合わせて提出
医薬部外品メーカー様へ納入いたしました。このユーザー様には既に ブローディスク（標準仕様）をご使用いただいており、ご好評を得ていました。 今回、別の製造装置（医薬部外品製造）にブローディスクを採用したいと 御相談いただき医薬品メーカー様に実績のある特別仕様品をご採用いただきました。 φ500ホッパーであればブローディスクミニではなくブローディスクを2個設置という 案も考えられますが、今回ユーザー様は使用エアー量をできるだけ少なくしたいとの ご要望で、ブローディスクミニ4個を設置していただくこととなりました。 ブローディスクミニはブローディスクに比べエアー量が約1/5と少なく条件を 満たすことができ、また結果もご満足いただけました。 【設置対象ホッパー概要】 ■直径：φ500 ■排出部：φ150 ■排出機：特殊チョークバルブ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
