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チゼルエッジを無くし、チゼルエッジに起因するドリルの振れを解消し安定した加工を実現！
『ペンタゴン』は、チゼルエッジを5角錐に成形した多角錐形状の チゼルドリルです。 耐摩耗積層とnano周期積層のnano積層のコーティングを採用。 1層がnanoオーダーの薄膜としたnano周期層とすることでチッピングの 伝播を防止。耐摩耗層で摩耗を抑制し、長寿命。 トヨタの特許技術を活用した製品です。ご用命の際は、当社へ お気軽にお問合せください。 【特長】 ■安定した穴位置精度を実現 ■耐欠損性アップ ■後工程ドリル寿命向上 ■後工程ロングドリルの穴位置精度向上 ■アルミ加工穴位置精度向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ドリルの先端の中心にある鈍角部分のチゼルエッジを平面に近い五角錐に成形する「五角錐チゼル」によって実現！
当社で取り扱う『Pentagon（ペンタゴン）』は高い穴位置精度と高硬度材に使用しても 優れた対欠損性を持つドリルです。 一般的なチゼルエッジの先端角が140度ほどに対し、ペンタゴンの五角錐チゼルの先端角は170度ほどで平面に近いため これにより先端部の長さが短くなって、加工対象物（ワーク）への食いつきが向上！ 結果、振れは少なくなり、加工と穴位置精度の安定性がUP！※位置度 Φ0.013以内 【特長】 ■チゼルエッジを無くし、チゼルエッジに起因するドリルの振れを解消し、安定した加工を実現 ■多角推形状により、先端から肩口までの距離（先端部長さ）が短く、より早く安定し、穴の精度・位置度が大幅に向上 ■5角推チゼルに成形したことにより、刃先の動きを抑制し、対欠損性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
位置度Φ0.013以内！穴位置精度における高硬度材評価事例
当社で取り扱う「Pentagon」を使用した、穴位置精度における 高硬度材評価事例についてご紹介いたします。 被削材はSKD61 HRC43、設備は立型M/C BBT30となっており、 切削条件はVc40m/min f0.15mm/rev(内部水溶性1MPa)でした。 結果、当製品の場合は位置度Φ0.013以内となりました。 【事例概要】 ■被削材：SKD61 HRC43 ■設備：立型M/C BBT30 ■切削条件：Vc40m/min f0.15mm/rev(内部水溶性1MPa) ■加工深さ：24.5mm ■貫通ドリル：Pentagon/PGLD0500H05 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
