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ナノチューブ(配線) - メーカー・企業と製品の一覧

ナノチューブの製品一覧

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CNT(カーボンナノチューブ)

カーボンナノチューブは、エネルギー、エレクトロニクス、ナノテクノロジー、等の分野において多岐にわたる応用が期待されている。

カーボンナノチューブは、炭素原子が六角形に配置されたグラファイトシートを筒状に巻いた形をしているが、巻き方(カイラリティ)で性質が大きく変化する。CNTは、先端直径に対して長さが非常に長いためアスペクト比が大きい、直径の大きさやグラファイト・シートの巻きつき方の違いで半導体的になったり金属的になったりする独特な電気的特性を示す、電気特性・熱伝導性が高い、機械的特性が高いなどの様々な特徴がある。 超微細/軽量 : ナノサイズ/アルミ半分の重さ 高機械的強度 : 鋼鉄の約100倍 高導電性 : 銅の約千倍、銀よりも高い 高熱伝導性 : 銅の約10倍、ダイヤモンドより高い 高融点 : 3000度以上(無酸素状態) 柔軟性 : 非常に柔軟で、曲げ伸ばしにも強い 化学安定性 : 薬品反応にも安定 温度安定性 : 温度変化にも安定 高腐食性 : 耐食性に優れている 高摺動性 : 摺動性に優れている

  • トランジスタ
  • その他半導体
  • コンデンサ

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カーボンナノチューブ(CNT)

樹脂(プラスチック)素材とカーボンナノチューブ(CNT)の高濃度 混合・分散を初めて可能にした革新的技術です。

◆ 特徴 ・導電性樹脂(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。 カーボンナノチューブ(CNT) 内に金属素材(元素周期表6~13属辺り、数種類も可)の担持(コンポジット)が可能である為、導電率のコントロール等が可能。 ・導電性素材である為、メッキが可能となります。 ・強度が格段にアップする為、薄型化、構造材への適用が可能となります。 カーボンナノチューブ(CNT)の混合率を約30%w/wまで調整可能。添加剤無。通常は5% w/w以下 ・高熱伝導性(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。 高冷却・高加熱効果 熱導電性:銅(Cu)400W/(m・k)、ダイヤモンド22000W/(m・k)、CNT4000W/(mk)    ※単層で方向性によりダイヤモンド以上。※銅の10倍~50倍の熱導電性 ・高電流容量 配線材料の実現 CNTの電流容量は銅の2000倍。 電気導電率は銅よりも低いが、メタル素材の担持が可能であり、導電率のコントロールが容易。 ・電磁波吸収材 電磁波が電気化。アースされる。

  • その他金属材料

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