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ニッケル合金(化学) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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高耐食・耐熱ニッケル合金『アロイ625』

優れた耐食性と耐熱性!化学プラント、ゴミ焼却プラント等の部材などに用いられます

『アロイ625(NCF625、UNS N06625)』は、Ni-CrにMoとNbを添加し 固溶強化したNi基合金です。 優れた耐食性と耐熱性を兼ね備えていることから、化学プラント、 ごみ焼却プラント等の部材として用いられます。 溶接は、標準オーステナイトステンレス鋼と同様に、TIG、MIG及び 被覆アーク溶接が可能で、溶接材料は共金系溶接材料を使用してください。 【特長】 ■高温での強度がSUS304よりもはるかに高い ■冷間加工性はSUS304、316等の標準オーステナイト系ステンレス鋼とほぼ同等 ■溶接凝固割れの感受性はSUS304よりも高い ■熱処理:焼なまし871℃ 急冷/固溶化熱処理1093℃ 急冷 ■酸洗は硝酸-弗酸の混酸を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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高耐食ニッケル合金『アロイC22(UNS N06022)』

医薬品プラントや半導体製造装置などに!厳しい環境下の材料として広く用いられています

『アロイC22(UNS N06022、NW6022)』は、優れた耐食性を有するニッケル合金です。 酸化性、非酸化性の両環境において優れた耐孔食性、耐すきま腐食性、 耐応力腐食割れ性を有し、排煙脱硫装置、製紙および廃棄物処理等の 厳しい環境下の材料として広く用いられております。 溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能で、溶接後の 熱処理は必要としません。 【特長】 ■優れた耐孔食性、耐すきま腐食性、耐応力腐食割れ性 ■厳しい環境下の材料として広く用いられている ■溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能 ■固溶化熱処理温度は1150~1170℃であり、熱処理後は急冷が必要 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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耐熱ニッケル合金『アロイ800H/800T』

ニッケル、クロムの含有量が高く高温における酸化および浸炭に対する抵抗が大きい!

『アロイ800H/800T(UNS N08810/N08811)』は、高温での優れた強度、 耐食性および耐酸化性を持つ高ニッケル耐熱鋼で、高温での組織安定性が 高いという特長を有しております。 さらに、高温熱処理による結晶粒制御とC、Ti、AI含有量のコントロールで 高いクリープ強度を持つ合金です。 高温強度も優れており、高温使用中のシグマ相析出による脆化もおこらないため 耐熱用として広く用いられています。 【特長】 ■熱間および冷間での加工性は、オーステナイトステンレス鋼とほぼ同様 ■溶接はTIG、MIGおよび被覆アーク溶接が可能 ■熱処理:固溶化熱処理1100~1170℃ 急冷/固溶化熱処理温度1121℃以上(UNS N08810) ■硝酸などの酸化性の腐食環境やソーダ塩などの溶融塩中での耐食性に優れる ■応力腐食割れ感受性が標準オーステナイトステンレス鋼に比べ優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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高耐食ニッケル合金『アロイC276』

溶接材料は共金系溶接材料を使用!溶接後の熱処理は必要としません

『アロイC276(NW0276、UNS N10276)』は、酸化性、還元性の 両環境において、優れた耐食性を有するニッケル基合金です。 C、Siを低減する事により、熱影響部の析出物を抑え耐食性向上を図っており 化学プラント等の厳しい環境下の材料に広く用いられております。 溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能で、溶接材料は 共金系溶接材料を使用して下さい。 【特長】 ■高温での強度がSUS 304よりもはるかに高い ■冷問加工性はSUS 304、316等の標準オーステナイト系ステンレス鋼とほぼ同等 ■固溶化熱処理温度は1150~1170℃、熱処理後は急冷が必要 ■溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能 ■酸洗は、硝酸-弗酸の混酸を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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