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耐熱ニッケル合金(化学) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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高耐食・耐熱ニッケル合金『アロイ625』

優れた耐食性と耐熱性!化学プラント、ゴミ焼却プラント等の部材などに用いられます

『アロイ625(NCF625、UNS N06625)』は、Ni-CrにMoとNbを添加し 固溶強化したNi基合金です。 優れた耐食性と耐熱性を兼ね備えていることから、化学プラント、 ごみ焼却プラント等の部材として用いられます。 溶接は、標準オーステナイトステンレス鋼と同様に、TIG、MIG及び 被覆アーク溶接が可能で、溶接材料は共金系溶接材料を使用してください。 【特長】 ■高温での強度がSUS304よりもはるかに高い ■冷間加工性はSUS304、316等の標準オーステナイト系ステンレス鋼とほぼ同等 ■溶接凝固割れの感受性はSUS304よりも高い ■熱処理:焼なまし871℃ 急冷/固溶化熱処理1093℃ 急冷 ■酸洗は硝酸-弗酸の混酸を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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耐熱ニッケル合金『アロイ800H/800T』

ニッケル、クロムの含有量が高く高温における酸化および浸炭に対する抵抗が大きい!

『アロイ800H/800T(UNS N08810/N08811)』は、高温での優れた強度、 耐食性および耐酸化性を持つ高ニッケル耐熱鋼で、高温での組織安定性が 高いという特長を有しております。 さらに、高温熱処理による結晶粒制御とC、Ti、AI含有量のコントロールで 高いクリープ強度を持つ合金です。 高温強度も優れており、高温使用中のシグマ相析出による脆化もおこらないため 耐熱用として広く用いられています。 【特長】 ■熱間および冷間での加工性は、オーステナイトステンレス鋼とほぼ同様 ■溶接はTIG、MIGおよび被覆アーク溶接が可能 ■熱処理:固溶化熱処理1100~1170℃ 急冷/固溶化熱処理温度1121℃以上(UNS N08810) ■硝酸などの酸化性の腐食環境やソーダ塩などの溶融塩中での耐食性に優れる ■応力腐食割れ感受性が標準オーステナイトステンレス鋼に比べ優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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