【検査テクニック】ネットワークカメラの広角レンズへの対策
安価なネットワークカメラに望遠レンズを装着することでネットワークカメラ特有の広角レンズを「狙って撮影する」挟角レンズにする方法
最近は安価なネットワークカメラが多く出回っているため、弊社EasyMonitoring2(ネットワークカメラから画像収集してメーター読取などを行うシステム)もより安価に導入できるようになってまいりました。しかし、同時にある問題が出てきました。 それは ・レンズが交換できないタイプがほとんどになった。 ・広い範囲を狙うレンズが主になり、画像の歪みが大きい(魚眼レンズに近い)ものが多くなった。 というものです。これらの傾向により、少し離れたメーターを狙って撮影するということが安価なカメラでは難しくなってきていました。EasyMonitoring2のシステムでは接続するカメラの台数が多いので、カメラはコンパクトで安価なものが求められます。 そこで、安価なカメラでもメーターを狙って撮影することができる方法をテストすることにしました。 ※詳しくは関連リンク(ブログ)をご覧ください。
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