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TOXパワーパッケージの分離タイプ 環境に優しい省エネ型エアハイドロシリンダー どんなプレス用途にも対応します。
■ドイツ生まれの硬固で長寿命のメカ式エアハイドロシリンダーは、エアー供給のみで高出力を生み出す環境に優しいシリンダーです。作業環境をクリーンに保ち、メンテナンスの頻度が極めて少なく済む事から、世界中の製造現場で御愛用いただいております。駆動はエアーのみの省エネシリンダーで、2-1700ｋNと豊富なバリエーションを取り揃えています。 制御は基本的に、複動式空気圧シリンダーと同じです。 ■省エネルギー ■最新のシール技術とガイド技術 ■高ストローク頻度 ■測長センサーの搭載が簡単 ■戻り端での油圧ダンパー機構内臓 ■メンテナンス周期の延長
部品メーカーだからこそできる小ロット対応
オイルダンパーの機能を限定する事により構造を簡素化し、大幅なコストダウンを実現しました。もともとキッチンの吊り戸棚昇降装置用に開発した物ですが、現在ではトレーニングマシンなどにも使用していただいております。減衰力・ストローク・取付方法など、用途に応じて設計いたしますので、オイルダンパーのコストでお悩みのお客様は、是非テクノタイヨーにご相談ください。 【特徴】 ○自由設計 ○小ロット対応 ○設計・試作・評価・量産まで一貫して行う 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
エア配管のみのため、熱源・騒音・油汚れや漏れの心配なし！ メンテナンス性にも優れたエアハイドロシリンダー
プレスの際、大きな力を出すのに欠かせないのが油圧。 油圧は油漏れや火災の恐れ、作動油の汚染管理やポンプの騒音、ゴミ・サビなど使用環境への配慮が必要になります。 また、油の温度変化でアクチュエータの速度が変わったり、空気圧ユニットなどと比べて配管作業の手間があります。 このような油圧の課題に対して、ご提案したいのが当社の『TOX-パワーパッケージ』（R)です。 油圧機構を有しているにもかかわらず、圧縮エアーのみの供給で作動します。 制御は一般的な複動式シリンダと同様に行えます。油が密閉されているため劣化がほとんどなく、どんな向きにも設置でき、油の交換も不要です。 弊社では、油圧ユニットを使用しているお客様の課題を数多く、解決しております。 【今まで解決した課題】 ・油圧ユニットを無くし、省スペース化したい ・装置付近の油汚れをなくしたい ・モーターの熱やポンプの騒音を無くしたい ・油圧シリンダーと油圧ユニットの機器選定が面倒 ・ロボットに持たせて使用したい ・タクトタイムを短縮させたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
