【事例紹介】電極の焼成
【事例紹介】電極の焼成
伝統と豊富な実績を持つウシオ社の 光加熱用光源による、電極の焼成の事例紹介です。 ハロゲンヒータを使用することで、ハロゲンヒータが持つ 高速昇温性、配熱分布や放射波長により 基板や電極材料の特性にマッチした熱処理を行うことができる ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
- 企業:ウシオ電機株式会社
- 価格:応相談
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【事例紹介】電極の焼成
伝統と豊富な実績を持つウシオ社の 光加熱用光源による、電極の焼成の事例紹介です。 ハロゲンヒータを使用することで、ハロゲンヒータが持つ 高速昇温性、配熱分布や放射波長により 基板や電極材料の特性にマッチした熱処理を行うことができる ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
近赤外線を利用するために開発されたハロゲンヒーター
QIR型ヒーターは近赤外線を利用するために開発された「ランプヒーター」です。 熱の立ち上り時間が早く、構造上も大変クリーンなエネルギーを得ることができます。 その放射エネルギースペクトルの最大値は0.9から1.6マイクロメートルの間にあり、非接触加熱、特に真空中での加熱などに有効です。 【仕様】 ○形状:標準はストレート →ストレート以外は特注品で製作します ○ヒーターエレメント外径:OD10mm ○リード線:ガラス編組シリコン被覆線(LG線)長さ200mm 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
蒸発・縮合・移動・分解のハロゲンサイクル!当社の『ハロゲンヒーター』についてご紹介
当社で取り扱う『ハロゲンヒーター』について、ご紹介いたします。 ヒータ構造は、発光菅、フィラメント、保持リング、ベース、シール部、 リード線からなり、導体に電流を流したときに発生する熱(ジュール熱)により 熱放射を行う発光原理です。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【ハロゲンサイクル】 ■蒸発 ・点灯しフィラメントの温度が上昇するとタングステンが蒸発する ■縮合 ・タングステン分子は石英管内壁近くでハロゲン分子と縮合する ■移動 ・結合した分子は対流によりフィラメント近くまで移動する ■分解 ・高温のフィラメント近くで1,400℃以上になると、ハロゲンとタングステンに 分離され、タングステンは再びフィラメントに戻り、遊離したハロゲン分子は 浮遊し石英管内壁近くで再びタングステン分子と縮合する反応を繰り返す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂成形分野や半導体分野など!金型予備加熱や真空前水分除去に使用可能
『赤外線ハロゲンヒータ』は、優れた特性を活かして、樹脂成形分野をはじめ 自動車分野やPV分野、半導体分野など、さまざまな分野で利用されています。 シリコンやガラス、鋼鈑や炭素繊維などを加熱することが可能。 樹脂成形分野では、加熱対象はPET材や非球面レンズで、金型予備加熱や ペットボトル成型などに使用されています。 【特長】 ■高効率なエネルギー源 ■すばやい立ち上がり、立ち下がり ■光だからコントロール性が高い ■小型、クリーンな熱源 ■各種の配熱パターンや昇温スピードに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。