バイオプリンタ - メーカー・企業と製品の一覧
バイオプリンタの製品一覧
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3Dバイオプリンター『Tomolite v2.0』
センチメートル・スケールの生体系をわずか数十秒で造形することが可能!
『Tomolite v2.0』は、非接触型断層照明技術を活用し、繊細な細胞や 生体材料を、その生存能力を損なうことなく、生物学的システムに 成形する3Dバイオプリンターです。 複数の角度から照射される光ビームを利用して、感光性インクを3次元的に 素早く固化。 造形体全体が同時に照射されるため、センチメートル・スケールの生体系を わずか数十秒で造形することが可能です。 【特長】 ■感光性インクを3次元的に素早く固化 ■センチメートル・スケールの生体系をわずか数十秒で造形することが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:フィジオマキナ株式会社
- 価格:応相談
顧客事例まとめ
当社の製品やソリューションを活用して、どのように研究を行っているかご紹介!
CELLINK株式会社が取り扱う製品やソリューションを活用し、お客様である 研究者がどのように研究を行っているのかご紹介しています。 「CELLINK BIO X」を使用して、RPIの研究者は完全に患者に移植できる バイオプリントされた皮膚の開発に向けて大きな進歩を遂げました。 また、RITの研究者は「CELLINK BIO X」を使用して臓器再生を促すために バイオインクを開発しています。 詳細については、関連リンクをご覧ください。 【概要】 ■血管形成された皮膚のプリンティング ・研究者:RPIの研究者 ・使用製品:CELLINK BIO X ■臓器再生を促すためにバイオインクを開発 ・研究者:RITのIris Rivero教授 ・使用製品:CELLINK BIO X ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:セルインク株式会社
- 価格:応相談
【事例】患者に合わせてバイオプリントした心臓組織
個別化医療・移植を想定した心臓3Dモデルのバイオプリント技術をご紹介
シドニーにあるCarmine Gentile博士の研究室では、移植拒絶反応のリスクを 最小限に抑えるために、患者固有の細胞を使用し、オンデマンドでバイオ プリントされた心臓組織を開発しています。 2020年の研究では、アルギン酸ゼラチンハイドロゲルを使用し、 CELLINKの「BIO X」でマウスの細胞がバイオプリントされました。 バイオプリントされた心臓細胞は、心臓組織の拍動パッチに発達するまで、 7~14日間培養されました。細胞が発生したマウスの開胸手術中に、 血管新生心臓パッチが心臓の損傷領域に移植。 移植は、バイオプリントされたパッチの安全性をテストし、それらが心機能に プラスの効果をもたらすことの確認を目的としており、両方が検証されました。 【概要】 ■施設:シドニーにあるCarmine Gentile博士の研究室 ■課題:バイオプリントされた心臓組織を開発 ■結果: ・バイオプリントされたパッチの安全性 ・心機能にプラスの効果をもたらす ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:セルインク株式会社
- 価格:応相談