バイオマスプラスチックのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

バイオマスプラスチック(有害) - メーカー・企業と製品の一覧

バイオマスプラスチックの製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

石油系樹脂の代替にお米から作ったプラスチック【ライスレジン】

非食用米由来の国産バイオマスプラスチック【ライスレジン】

『ライスレジン』は、汎用プラスチックとコスト、成形性、強度等が ほぼ同等でありながら、焼却時にダイオキシン等の有害ガスが発生しない 熱可塑性バイオマスプラスチックです。 フードロスの削減や石油系プラスチックの削減に貢献できます。 ライスレジンは素材単体での成形も可能ですが、お米のMBとして既存樹脂にブレンド頂くことを推奨しております。 現在はお米70%含有のPP系グレード【R70J-1】、お米55%含有PP【R55J-1】、インフレーション成形や押出成形を目的としたお米50%含有PE【R50E-4】の3グレードを保有しております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • プラスチック

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

環境に配慮したコーンスターチが原料のバイオマスプラスチック

バイオプラに実績のあるVASU製。グリーンポリエチレン(グリーンPE)を含まず、PLA不使用グレードもある入手性の良い材料です。

可燃物として処理できるバイオマスプラスチックです。 4つの強み ・石油プラスチック同等の機能性 ・脱プラスチックへの第一歩 ・CO2排出量 削減効果 ・低コスト 【石油プラスチック同等の機能性】 石油由来のプラスチック同等の成形性、利便性、強度、品質があり石油由来のプラスチックと同様の機能性をもっています。 【脱プラスチックへの第一歩】 バイオマス度40%になり、有限資源の石油由来のプラスチック利用を25%削減しており環境対策、脱プラスチックへの第一歩になります。 【CO2排出量、削減効果】 日本のごみ処理は主に焼却になりプラスチックも焼却されています。 焼却の際に環境問題とされているCO2排出があります。 ご紹介の緩衝材は燃焼時のCO2排出量はプラスチック (PP) に比べて約25%減になりCERI (化学物質評価研究機構) で実証済内容になります。 カーボンニュートラルの理論ではなく実際に削減効果が認められております。 【低コスト】 コスト面もプラスチック (PP) の約1.5倍とバイオプラスチックでは安価になります。

  • サブ写真.PNG
  • 緩衝材
  • トレー
  • 包装用袋

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録