非食用米由来の国産バイオマスプラスチック【ライスレジン】
『ライスレジン』は、汎用プラスチックとコスト、成形性、強度等が ほぼ同等でありながら、焼却時にダイオキシン等の有害ガスが発生しない 熱可塑性バイオマスプラスチックです。 フードロスの削減や石油系プラスチックの削減に貢献できます。 ライスレジンは素材単体での成形も可能ですが、お米のMBとして既存樹脂にブレンド頂くことを推奨しております。 現在はお米70%含有のPP系グレード【R70J-1】、お米55%含有PP【R55J-1】、インフレーション成形や押出成形を目的としたお米50%含有PE【R50E-4】の3グレードを保有しております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品紹介】 ◆【R70J-1】お米70%/PP30% ◆【R55J-1】お米55%/PP45% ◆【R50E-4】お米50%/PE50% ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
~ 1週間
用途/実績例
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株式会社バイオマスレジン南魚沼は、各地域の状況を把握、自治体と連携し、 農林水産業と工業、商業とを結ぶ六次産業に精通した豊富な経験、ノウハウを 生かしています。 バイオマスプラスチックはもちろん、発電、燃料等のエネルギー関連や 堆肥、メタン発酵等の循環システム構築をはじめ、 幅広く地産地消バイオマス事業をサポート。 各地域や企業の特性を未来創造の糧へと昇華させ、 新たな産業を創出していきます。