空気輸送機に最適な計量/充填装置とは?パッケージ提案致します!
輸送と計量、充填をパッケージにした省人化のご提案として是非ご検討下さい!
原料残りが少なく、ブリッジしにくいスクリューフィーダー ・ホッパーとフィーダー部が一体構造で開口部が広い為、スクリューへの食い込みがよくブリッジしにくい ・ホッパーが鋭角のままフィーダーで接続する為、原料残りが極めて少ない ・ホッパー容量の増量はストレート部分を追加すればOK
- 企業:Volkmann Japan(フォルクマン ジャパン)株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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輸送と計量、充填をパッケージにした省人化のご提案として是非ご検討下さい!
原料残りが少なく、ブリッジしにくいスクリューフィーダー ・ホッパーとフィーダー部が一体構造で開口部が広い為、スクリューへの食い込みがよくブリッジしにくい ・ホッパーが鋭角のままフィーダーで接続する為、原料残りが極めて少ない ・ホッパー容量の増量はストレート部分を追加すればOK
粉体袋詰め工程の生産性向上に―合理的な粉体のハンドリングを実現!
○既設装置 出荷する際の袋詰め工程(搬送ライン)では、粉体製品を受け入れホッパーからフレキシブルスクリューコンベヤを介して高さ4m程まであげ、その真下(袋詰め・仕分け)へ搬送します。搬送された製品は作業者により仕分け・袋詰めされ製品として出荷されております。 ○問題とされる点 ・搬送の生命線であるスプリングの破損 ・スプリングで巻き上げる構造のため、搬送速度が遅い。 ・構造的にメンテナンスが大変。 ・受け入れするホッパー内で「ブリッヂ」「ラットホール」がよくおき、バイブレータを設置していたが効果は低かった。
高性能なハンドリング装置に適した粉粒体空気輸送装置システム
『バキュームコンベア(粉粒体空気輸送装置システム)』は、 安価・高性能なハンドリング装置に適したシステムです。 当社は豊富な実績と経験・優れた技術(特許技術)により、 各工程で使用される好適な機器・システムを有しております。 是非お気軽にご相談ください。 【事例】 ■高所ホッパー(商品:パウローダー)による搬送装置 ■フレコンを用いた密閉型搬送装置 ■ドラム缶反転機・吸引搬送装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
国内4000台の実績、2000を超える製品テストをアイデアに!粉体輸送機(空気輸送装置、バキュームコンベア)
研磨性の有る粉の輸送にもVOLKMANNは使用頂けます。吸込モジュールの加工やコンベア流入時の流速調整を実施し、安心して長期間ご使用頂けます。但し一般的なホッパーからの吸引だとラットホールや閉塞が発生しますので、『弊社熟練のスタッフのアイデア』と『パートナー企業様の助力』で解消しています。 VS250を使用し、輸送距離15m(垂直10m含む)を約1000kg/hの輸送量を実現しています。 ※詳細を知りたい方は弊社へお問合せ下さい
こんなにコンパクトなのに、めっちゃパワフル!こんな空気輸送機を待っていた!
・スペースが無くても設置可能 ・電気工事不要、制御の運転もオールエアー式 ・完全密閉構造での配管輸送の為、異物の混入リスクの回避が期待できます ・最小φ32mmのホース/配管での輸送が可能の為、レイアウトが自由自在 ・工具レスで分解、洗浄が可能なプラモデルの様な簡単構造 ・だけど50mの距離も簡単に輸送します!能力は50kg~3000kg/h(※粉の性質により増減)
電気を使わず、すべて圧縮空気にて運転!VOLKMANN社製
当製品は、電気を使わず、すべて圧縮空気にて運転を行う、エアー駆動マルチ エジェクター式バキュームコンベアーです。VOLKMANN社製。 特殊フィルターを採用しているので、微粉末からペレット状のものまで搬送 可能です。又モジュール方式により、分解洗浄が簡単に行えます。 GMP仕様、テフロンコーティング仕様、カッパーフリー仕様などご要求に 応じて特殊仕様の製作が可能です。 また、付帯設備も一括してお受け致します。 【特長】 ■軽量・コンパクト ■優れた清浄性 ■駆動部が無く、メンテナンスフリー ■本体材質は標準でSUS316Lを採用 ■エアー式コントローラー採用(電気一切不要) ※詳細は[イプロスものづくり]・[特設サイト]よりお問い合わせください。 ※医薬食品サイト・都市まちづくりサイトをご覧の方は、お手数ですが[イプロスものづくり][特設サイト]よりカタログのダウンロードをお願いします。
【課題解決事例】粉体空気輸送の「省人化」と「流動性改善」を両立!
嵩密度の異なる原料でも安定輸送を実現した成功事例 工場新設に伴い、サイロからミキサーまでの搬送ラインを最小化したいというご要望をいただきました。 対象となる原料は、嵩密度が異なる2種類の粉体(消石灰/炭酸カルシウム)。ホッパー内で層状に分離しやすく、空気輸送においては流動性の差による閉塞リスクが懸念されました。 テスト概要 弊社R&Dセンターにて、実設備に近い環境を再現し、VOLKMANN製バキュームコンベアーを用いた空気輸送テストを実施。 課題 「嵩密度が異なる原料を、層状状態でも安定して空気輸送できるか?」 テスト結果 • 消石灰:問題なく安定輸送が可能 • 炭酸カルシウム:嵩密度が高く、搬送中に閉塞が発生 この結果をもとに、搬送条件の最適化や原料の事前処理方法など、省人化と安定搬送を両立する具体的な対策をご提案しました。 ・ ・ ・ ◆この事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。