【納入事例】手動式蒸気井弁開閉の省力化とスケール付着の低減化
開閉時間の短縮化・労力の低減!ユニハンドラーの納入事例をご紹介
当社が取り扱うバルブ開閉機『ユニハンドラー』の納入事例をご紹介いたします。 某電力・地熱発電所では、蒸気井弁(手動式)の開閉は配管内部のスケール付着により 開閉が非常に困難であり、定修時に開閉を行っていますが作業労力が掛かっていました。 そこで変更後の機構では、「ユニハンドラー」を導入することで、開閉時間の 短縮化をはかり、労力の低減を実現しました。 また、従来駆動本体・フレキシブルシャフト・アタッチメント等は別々に 運搬していましたが、装置運搬台車を新たに追加製作したことにより、 必要機材の同時運搬が可能となり、作業効率が向上しました。 【事例】 ■納入先:電力・地熱発電所 ■納入製品:ユニハンドラー ■変更前の問題点 ・開閉作業に多大な時間を要するため、開閉頻度が減少し スケールの成長が促進されてしまう ■変更後の利点 ・開閉時間の短縮化(労力の低減) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社新日南 京浜事業所
- 価格:応相談