パッシブセンサー パッシブ型遠赤外線式 PA-5312PA
立体駐車場の残留者検知・安全確認に最適な立体検知型センサー
■人間から放射される遠赤外線エネルギーをキャッチ パッシブセンサー(PA-5312PA)は、壁や床など物体から放射されている遠赤外線エネルギーと人体から放射されている遠赤外線エネルギーとの差を高感度に検出し信号を出力します。タワーパーキング式立体駐車場などの残留者検知や安全確認に最適な立体検知用センサーです。 ■ファジィ処理新採用 世界で初めて、パッシブセンサーにファジィ理論を採用しました。新開発のデュアルツイン素子からの2出力をCPUで検知体と背景との温度差、形状差の2情報に分け検知体が人間か否かをファジィ理論を用いて的確に判断します。小動物(ネズミやネコなど)や外乱光、すき間風、外乱ノイズなど誤動作の原因となりやすい現象にも影響を受けることは殆どありません。 ■高密度な検知エリア 独自の光学技術を駆使したマルチパラボラミラーを採用。理想的な検知エリアを実現し立体空間を高密度に検知します。しかも天井・壁面取付兼用型です。
- 企業:株式会社セキュリティハウス
- 価格:応相談