日々の健康管理に心肺機能をリアルタイムで測定して約8秒で数値化、可視化する検査器
■特長
・指先を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)、脈拍数、脈拍波形・強度、灌流指数(PI値)の心肺機能をリアルタイムで測定して約8秒で数値化、可視化する検査器です。
・スイッチはワンタッチ式。約8秒の短時間測定。クリップ式で指先を挟む簡単操作。感染症対策や身体に不安のある方や在宅介護や高齢者のご家族の日々の健康管理に安心です。
・SpO2は標準値96~99%。90%以下は酸素を全身の臓器に送れない呼吸不全の可能性を示します。
・新型ウイルス感染症に関わる「診療の手引き」では、96%以上=軽症、93%超~96%未満=中等症I(呼吸不全なし)、93%以下=中等症II(呼吸不全あり)と分類しています。
・PI値は末梢組織の血流状態を表示。基準値2.0~10%程度。1.0%を下回ると状態が良くないと見られます。
・LCDディスプレイは視認性が良く、ボタンを押すと4方向から表示切り替え。指を外すと自動電源OFF。電源は単四乾電池2本で約30時間使用できる省エネです。軽量、コンパクトでバッグに入れて持ち歩けます。
・スポーツトレーニングの運動の適正管理、登山では高度順化の目安とされ、幅広い用途に使えます。