光散乱パーティクルセンサ『9000-30CHシリーズ』
高濃度対応、最大30の粒径分布測定。最小可測粒径0.3umから10.0umの範囲内の任意の粒径を6~30段階まで設定できます。
光散乱パーティクルセンサ『9000シリーズ』は、最小0.3μmの微粒子から測定、エアロゾルの個数濃度や、粒径分布、短時間で生じる変動・変化量などの情報が得られます。In-Situ、リアルタイムの光散乱方式の利点を生かして、大気環境、室内環境、暴露実験などで、威力を発揮します。もちろん高清浄度での測定までこの1台で対応します。粒径範囲は0.3mから10.0umにこだわらず、例えば0.3umから2.5umの間を任意の粒径区分に設定することも可能です(0.01umステップ)。 粒子の挙動、迅速把握発→生源の特定などを可能とします。粒径範囲を細分化することは、質量換算時の信頼度向上に寄与します。 【主な仕様】 ■可測粒径範囲:0.3~10.0μm ■粒径数:最大30粒径(上記粒径範囲内で6段階から30段階まで、粒径・粒径区分数、粒径範囲を任意に設定) ■流量:1.2L/分、または2.83L/分 ■測定時間:最小1秒~最大9999時間/回 ■メモリー数:65000 ■オプションセンサ:環境センサプローブ(温湿度・気圧・CO2) ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:株式会社パーティクルプラス
- 価格:50万円 ~ 100万円