パール顔料シリコーン処理品
疎水性、密着性等を上げ、使用感を向上させることができます。
パール顔料にシリコーンコーティングを施すことで、強い疎水性を持たせ、水や汗をはじきます。 シリコーン油系との親和性に優れ、良く分散します。
- 企業:株式会社角八魚鱗箔
- 価格:1万円 ~ 10万円
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疎水性、密着性等を上げ、使用感を向上させることができます。
パール顔料にシリコーンコーティングを施すことで、強い疎水性を持たせ、水や汗をはじきます。 シリコーン油系との親和性に優れ、良く分散します。
基材の雲母は天然雲母と合成雲母の2種!色効果を表現することが可能
当社で取り扱う「パール顔料」についてご紹介いたします。 パール顔料は、二酸化チタン、又は金属酸化物で被覆されている 雲母によって構成。鱗片状の表面が白色に輝き、反射によって 虹色の干渉色を示します。 合成雲母を基材とするパール顔料は、天然雲母を基材とするものより、 白色度も強く、輝度も高く、幻想的でいろいろなアプリケーションの ための色効果を表現することができます。 【天然雲母の特長】 ■原石は、若干、茶褐色の板状鉱物(白雲母)や更に黒味の強い結晶 (金雲母)がある ■白雲母は結晶中にアルミニウムを、金雲母はマグネシウムを多く含む ■特にインド産の雲母は、結晶が大きく不純物が少なく良質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基板フリーの着色板状粒子からなるパール顔料
従来のパール顔料は、マイカ基板に金属酸化物(TiO₂等)をコーティングすることで作成されていた。この従来のパール顔料は、マイカ基板の作製と二酸化 チタンのコーティングとの2工程を経て製造され、二酸化チタン層の厚みを厳密に制御す ることは容易ではなかった。すなわち、従来法ではパール光輝性の発現、色相の制御が難しく、コストも高かった。 本発明は低コストで簡便な方法でパール光輝性を発現するパール顔料を製造可能な方法に関する。本発明のパール顔料は特定基板を不要とする自立型の板状粒子である。また粒子サイズが大きいため光沢の強い顔料を提供することが可能である。 特許出願書類が未公開の為、詳細情報をご希望の方は 下記記載のお問い合わせ窓口からお問い合わせいただけますと幸いです。