基材の雲母は天然雲母と合成雲母の2種!色効果を表現することが可能
当社で取り扱う「パール顔料」についてご紹介いたします。 パール顔料は、二酸化チタン、又は金属酸化物で被覆されている 雲母によって構成。鱗片状の表面が白色に輝き、反射によって 虹色の干渉色を示します。 合成雲母を基材とするパール顔料は、天然雲母を基材とするものより、 白色度も強く、輝度も高く、幻想的でいろいろなアプリケーションの ための色効果を表現することができます。 【天然雲母の特長】 ■原石は、若干、茶褐色の板状鉱物(白雲母)や更に黒味の強い結晶 (金雲母)がある ■白雲母は結晶中にアルミニウムを、金雲母はマグネシウムを多く含む ■特にインド産の雲母は、結晶が大きく不純物が少なく良質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【合成雲母の特長】 ■重金属など不純物の含有が極めて少なく、天然雲母と比較して透明感があり、光の透過性が高い ■雲母を一旦、分解して含有する微量金属などの不純物を除去し、再合成して製造 ■耐熱性・耐水性の他、耐酸・耐アルカリ性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、商社として、化学品材料を得意分野とし、プラスチック・ インク・塗料など広い分野に展開しています。 その活動は流通に留まらず、確かな経験と知見からメーカーとの タイアップにより、多彩な製品開発も手掛けています。 特に汎用プラスチックからエンジニアグプラスチックにおいては 多くの実績と、評価をいただいています。