ヒーター 「プレートフィンヒーター」
チューブ外面と差し込んだフィンに低温のガス体を当てて熱交換させるものです。
プレートフィンヒーターの仕組みは、チューブ内にスチーム、熱媒油、温水などの熱媒体を流し、チューブ外面と差し込んだフィン(放熱板)に低温のガス体を当てて熱交換させるものです。 プレートフィンクーラーも原理は同じですが、クーラーの場合、チューブ内に冷却水、ブライン、冷媒液などを入れ、高温のガス体を冷却させます。 【特徴】 [プレートフィンコイル P-10型・P-5型] ○ともに大きい伝熱面積を持ち、経済的 ○幅広い用途に使用されている ○P-5型はチューブ材にボイラ用鋼管を使っているため、 特に高圧用として使用されている ○クーラー等には銅管を使用することもできる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:井上ヒーター株式会社
- 価格:応相談