発熱体内部を通る流体を任意の温度に加熱・過熱させるヒーター装置
発熱体&気流を一体化して熱交換する「デュアルパックスヒーター (DPH)」は、電磁誘導過熱の原理をベースとして気体や液体を過熱する 装置です。 ワークコイルに高周波磁束が発生すると、金属体である発熱体が電磁誘導 によって発熱。 液体はパイプの中を通過する時にこの発熱している発熱体の中を直接通過 することで加熱されます。 設定温度まで数分で立ち上がり、温度精度が高く、温度変更もスピーディに行え、非常にコンパクトなヒーター部を使用場所に近接して設置できるため、過熱物の温度効果も最低限に抑えることが可能であり、大変楽な 運動性を得ることが出来ます。 【特長】 ■DPH構造の高い熱交換率 ■高い耐久性 ■大きい伝熱面積 ■早い応答 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【ラインアップ】 ■GH-05 ■GH-07 ■GH-15 ■GH-20 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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過熱水蒸気のことならお任せ下さい! 我々は化学プラントの蒸留技術とパワーエレクトロニクスのIH技術を融合させたDPH技術を持っております。 このDPH技術で過熱水蒸気を始めとする気体加熱や、急速加熱の必要な液体加熱など、精度の高い制御加熱のお手伝いを致します。そして弊社のノウハウとお客様の御経験とを融合して今までに無かった新しいものを作り出す「協業」を目指しております。