1～2 件を表示 ／ 全 2 件
UV波長にも対応！高速回転､ 高精度、長寿命化をローテータ技術により実現
『ビームローテータ』は、偏心させたレーザ光を高速で回転させて 任意の穴径に調整して加工する光学機器です。 近年の高精度で高品位な微細加工ニーズに有効となる加工アイテムです。 ガルバノ走査系に比べて装置構成の簡素化を実現でき高速化もスムーズになります。 【特長】 ■高アスペクト比微細精密深穴を高速で加工 ■硬脆材(こうぜいざい)の難加工での加工 ■ガルバノ走査系に比べて装置構成の簡素化を実現でき高速化もスムーズに メインローテータと補正ローテータによる独自の回転コントロールにより、 四角・三角・正多角形・楕円・星形等様々なレーザー軌跡による加工を実現します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
割出精度は10sec以下！オプションにコレットチャックと冷却配管をご用意しました
当社の『ビームローテータ』の製作事例についてご紹介いたします。 回転モーターはフレームレスモーターで、エンコーダーは分解能 32分割 378、880（パルス）の基本構成。割出精度は10sec以下、回転数は最大で 1、000rpmとなっています。 オプションに、φ2.5～16mmまで対応するコレットチャックと、 冷却配管をご用意いたしました。 【仕様】 ■回転モーター：フレームレスモーター ■エンコーダー：分解能 32分割378、880パルス ■割出精度：10sec以下 ■最大荷重：回転時 39.2N/割出時 78.4N ■回転精度：真円度 5μm/振れ精度テストバー先端 0.010mm/100mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
