CPU搭載基板JTAGファンクションテスタ
CPU搭載基板JTAGファンクションテスタ
ScanExpress JET(JTAG Emulation Test)の出現で、CPU搭載基板の自動テスト手法ががらりと変わります。テスト対象部品には、JTAG非対応部品やアナログ部品、I/O部品も含まれます。さらに、ターゲットCPU搭載基板に付加回路やファームウエアを追加すること無しに、フルスピード(アットスピード)のファンクションテストが可能になります。 JETによるファンクションテストと通常BST(バウンダリスキャンテスト)を組み合わせれば、テストカバレッジの飛躍的な向上が期待できます。 JETを使用するためには、プログラム開発ステーションと特定CPUテスト実行ソフトウエアが必要になります。
- 企業:株式会社ニューリー・土山
- 価格:応相談