【お困りごと事例】引火性塗料搬送ラインの流動帯電
ホースの長さに関わらず安定した電気抵抗値(導電性:消散性質等級)を実現!
引火性塗料搬送ラインの流動帯電に関する、お困りごと事例を ご紹介いたします。 液体が配管(ホース)内を流れると、流動によって電荷分離が生じ、 液体とホースの双方に静電気が発生するため、ホースの接液面の 全面を導電性樹脂にする必要があります。 導電スーパー柔軟フッ素スプリング「E-SJSD」は、導電性樹脂と ステンレス鋼線の採用により、ホースの長さにかかわらず安定した 電気抵抗値を実現。静電気発生による引火リスクを抑制し引火性の 塗料を安全に搬送できます。 【事例概要】 ■有機溶剤系の塗料は引火性流体のため静電気対策が必須 ■ホースが稼働するため折れにくいホースが望ましい ■流動帯電対策が必要 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:平間ゴム機材株式会社 本社
- 価格:応相談