脈動低減フューエルレール 「UFRID」
レール自体で燃圧脈動を効果的に減衰させることができます。
ガソリンエンジンでの燃料蒸散ガスの低減対策としてリターンレスシステムの適用が拡大しています。それに伴い、燃料圧力脈動が増大するため、パルセーションダンパーが必要となります。 UFRIDは、レール自体で燃圧脈動を効果的に減衰させることができ、燃圧脈動により誘起される不快な車内騒音もパルセーションダンパーなしで防止できます。レールの剛性を燃料の体積弾性率より小さくすることで、燃料噴射時に発生する脈動のエネルギーを効果的に吸収させると同時に、レールとして要求される強度を確保するように最適化しています。 【特徴】 ○UFRIDを採用することでパルセーションダンパーが不要となる ○システム価格・重量の低減に貢献 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:臼井国際産業株式会社
- 価格:応相談